2007/01/20

年功序列

 最近、会社の同僚が本を貸してくれた。その本は「若者はなぜ3年で辞めるのか」。
この本、アマゾンでも随分コメントが寄せられている。それが、世代によって賛否が180度違うのが印象的だ。わたしは大いに共感を覚えた。
 この本の中で最高に印象に残る言葉が「年功序列はねずみ講」。まさしくその通りで、現代の日本の問題の本質が凝縮された一言かと思う。年功序列制度だけでなく、年金でも、健康保険でもねずみ講の末期状態だ。年功序列で今までの日本は「結果平等」が保証されていた。だから、上の世代は会社のためにがんばれたのだろう。
 これからの「成果主義」の時代の若い人は「機会平等」を保証されなければ働くモチベーションが得られないのではないか。私達バブル世代は年齢的に中途半端な時期に「成果主義」の時代に放り込まれた。「結果平等」は享受できそうになく、「機会平等」を求めるには年をとり過ぎ。難しい時代だ。

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2006/08/31

だるまちゃんとてんぐちゃん

 子供たちに、絵本をたくさん買って聞かせてきたが、その中で最も人気があったものの4834001245 ひとつが「だるまちゃんとてんぐちゃん」である。子供のだるまが、友達の子天狗の持ち物をうらやましがって次々と大人におねだりするというストーリー。そのストーリーの面白さと絵のかわいさがすばらしい。
 私は、買い与えたときに、はじめてみた物だが初刊が1967年。なんと私より1つ年下なだけである。妻はもともと知っていたらしい。いい絵本というのは世代を超えて受け継がれていくものである。

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2006/07/29

子供のころ読んでいた本

 memorizersの新規テーマを見ていたら「子供のころ読んでいた本」というのがあった。そういえば2冊強烈に覚えている絵本が。
 1冊目は「おっとあぶない」。この本はこどもが本を読み始めたときに妹と「おっとあぶないっていまもあるのかねぇ。」とまず口にしたくらい、印象に残ったもの。いかにも子供がしそうなあぶないことを不思議な雰囲気のイラストと共に列挙している。その当時は、「あめをくわえて走るとぼうくわえまぬけになるよ!」などと言い合っていた。絶版になっていたがフェリシモ出版の復刻シリーズで復活したことを知り、妹がプレゼントしてくれた。

上の子はあぶないことを平気でやる「無鉄砲タイプ」なので、「--まぬけになるよ」と注意している。 

0217803200002冊目は、「もりのへなそうる」。この本も、妹とずっと笑いながら読んでいた覚えがある。こどものいい間違えそうな言葉を軽妙にちりばめたほほえましいストーリー。たまごを「たがも」、チューインガムを「ちゅーいんまぐ」と言っていたのを思い出す。ちょっとマイナーな2冊であるがお勧めだ。

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